育毛をあきらめた方はカツラでごまかそう!

年齢を重ねると、どうしても髪全体のボリュームが無くなりやすくなりますし、ホルモンバランスの変化によって抜け毛が増えやすくなる傾向にありますので、男性と女性共に薄毛や頭皮トラブルに悩んでいる方は少なくありません。
頭部は常に帽子をかぶるなど薄毛をカバーすることが難しい部位のため、外出するのが億劫に感じたり、精神的にまいってしまうなど実生活に影響を与えやすくなる危険があります。
最近では育毛ケアを受けることが出来る皮膚科クリニックなどの医療機関での治療や、市販されている育毛剤を利用したスカルプケアを自宅で行うなど、育毛対策を行う方法は様々ありますが、やはり短期間で劇的に育毛効果を実感することは難しいですし、医療機関で受ける育毛治療は保険診療外となってしまうため、治療にかかる費用も高額になってしまうため経済面でも治療を受けるのは厳しいと感じている方は少なくないのです。
そこで育毛自体は加齢なのだからしょうがないとあきらめて、自分の髪色や髪質に合わせて作るオーダーメイドウィッグや、既製品のカツラを購入して自然なヘアスタイルの仕上がりにする方法が人気になってきています。
近年オーダーメイドウィッグを販売しているメーカーはかなり増えてきており、人工毛ではなく自然な仕上がりになる人毛をベースに作られていることや、カツラで不自然になりやすいつむじの部分が自然に見えるように作られているなど、従来のカツラでは得られなかった自然な仕上がりになっています。
また、年齢を重ねても様々な髪色を楽しんだり髪質に合った色んな髪型にすることが出来るなど、年齢を重ねてもおしゃれを楽しめることが出来るようになったと感じる女性も増えてきています。
既製品比べて費用が高くなりますが、自分の頭のサイズや髪質に合わせて作成することや、ウィッグの下に皮膚に近い素材を利用することにより、不自然になりやすいつむじ部分を自分の頭皮に馴染む仕上がりにすることが出来るようになっています。

自分に合ったカツラやウィッグの種類を選ぼう!

市販されているカツラやウィッグには様々な種類が販売されており、製品によって使用方法が異なるため、これからカツラやウィッグを購入したいと思っている方は種類の違いを把握しておくことが重要になります。
ウィッグやカツラは大きく分けて5種類あり、その中で最も一般的なのは『フルウィッグ』です。
頭にすっぽりと被るタイプとなっているので、自分の希望した長さの髪のウィッグを装着することでヘアスタイルを簡単に変えることが出来ます。
被り方は地毛を頭部用のネットの中に入れピンで固定してから、上からフルウィッグをかぶせるだけです。
次に頭頂部のボリュームを出したい時などに便利な『部分ウィッグ』です。髪が薄くなった部分を部分的に隠したり、ボリュームを出す目的に使用します。
被り方は頭頂部にセットして付属のピンで地毛にとめることで簡単に装着することが出来ます。もっと手軽に使用したい場合は部分的に使用できる『ヘアピース』も人気です。
シュシュやバレッタに取り付けてあるのでお手入れも楽で装着も気軽に行えるなどウィッグ初心者に人気のアイテムです。
また髪の一部の色を変えたり、元々ある地毛に装着するタイプとして『エクステンション』も美容サロンで受けることが出来ますが、自分で取り外せない上に薄毛対策には不向きなので主におしゃれ目的で利用されることが多いです。
最後に紹介するのが『医療用ウィッグ』です。医療行為によって髪の毛が抜けた場合に使用されるウィッグの事で、主にオーダーメイドウィッグは医療用に分類されることが多いです。
頭部のサイズに合わせて作ることが出来るので、より自然に美しい仕上がりにすることが出来ます。かぶる際の専用ネットの通気性も良く一年を通して快適に過ごすことが出来ます。